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Through The Night > At Budokan 40th > Original LP | |
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Story /History / at Budokan albums / Other live albums | |
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Other Live Albums | |
Music For Hangovers / Silver / Sgt.Pepper Live | |
Music For Hangovers release:1998 |
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1.Oh Claire 2.Surrender 3.Hot Love 4.I Can't Take It 5.I Want You To Want Me 6.Taxman,Mr.Thief 7.Mandocello |
8.Oh Caroline 9.How Are You? 10.If You Want My Love 11.Dream Police 12.So Good To See You 13.The Ballad Of TV Violence 14.Gonna Raise Hell |
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1998年、シカゴ・メトロにおいて4月30日から5月3日まで、4日連続行なわれ、レコーディングされた"アルバム完全再現ショウ"(初日は「at
Budokan:The Complete Concert」、2日めは1stアルバム、3日めは「In Color」、4日めは「Heaven Tonight」)のライヴ音源からセレクトされたアルバム。「Next
Position Please」収録の"I Can't Take It"は5/3のアンコールで演奏。"Taxman,Mr.Thief"は5/1の1stアルバム再現ショウでなく、翌日5/2の「In
Color」ショウで演奏された音源。5/1のアンコールで演奏された"Mandocello"では、この日オープニング・アクトを務めたSmashing
Pumpkinsのビリー・コーガンがギターでゲスト参加。アルバムのブックレットには、ビリーのCheap Trickへのトリビュートといえる寄稿文が掲載されている。"Oh
Caroline"は5/2でなく、初日の「At Budokan」ショウの音源。5/1のアンコールで演奏された"If You
Want My Love"では、Smashing Pumpkinsのダーシー・レッキーがバックグラウンド・ヴォーカルでゲスト参加。"So
Good To See Youは5/2の「In Color」ショウでなく、5/3の「Heaven Tonight」ショウのアンコールで演奏された音源。代表曲、ヒット曲と併せ"Mandocello"
"So Good To See You"といったCheap Trickの長いキャリアにおいてライヴで滅多に演奏されない曲を収録しており、またライヴ・バンドとしてのCheap
Trickの魅力を捉えたパワフルで生々しいサウンド、臨場感のある演奏を楽しめる。収録曲の半数はアンコールで演奏された音源である。 (1/6/2019) |
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Silver release:2001 |
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Disk One: 1.Ain't That A Shame 2.I Want You To Want Me 3.Oh,Candy 4.That 70's Song 5.Voices 6.If You Want My Love 7.She's Tight 8.Can't Stop Falling Into Love 9.Gonna Raise Hell 10.I Can't Take It 11.Take Me To The Top 12.It All Comes Back To You 13.Tonight It's You 14.Time Will Let You Know 15.World's Greatest Lover |
Disk Two: 1.The Flame 2.Stop This Game 3.Dream Police 4.I Know What I Want 5.Woke Up With A Monster 6.Never Had A Lot To Lose 7.You're All Talk 8.I'm Losing You 9.Hard To Tell 10.Oh Claire 11.Surrender 12.Just Got Back 13.Day Tripper 14.Who'd King *15.Daddy Should Have Stayed In High School *16.On Top Of The World *tr.15と16は、2004年に再発されたバージョン(SPV97632) にのみ収録されたボーナス・トラック |
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バンド結成25周年を記念し、1999年8月28日にバンドの地元イリノイ州ロックフォード・デイビス・パークで行なわれたライヴ「Silver
Anniversary Homecoming Concert」を録音した2枚組ライヴ・アルバム。演奏のクオリティの高さはいうまでもなく、初期の曲から新しい曲まで、それまでリリースした各アルバムよりまんべんなく選曲されており、節目を飾るに相応しい充実した内容になっている。
ゲスト陣も豪華で、トム・ピーターソン不在時のベ−シスト、ジョン・ブラント、スラッシュ(Guns N' Roses)、ビリー・コーガン(Smashing
Pumpkins)、アート・アレクサキス(Everclear)、リックの息子ダックスとマイルズ(Harmony Riley)、ロビンの娘ホランド(The
Snaggs)とイアン、長期に亘りバンドのサポート・キーボーディストを務めたトッド・ハワースと、Cheap Trickにまつわる多くのミュージシャンが参加。"Daddy
Should Have Stayed In High School"と、"On Top Of The World"は、2004年にBig
3 Recordから再発される際に追加収録されたボーナス・トラックで、"Daddy〜"は1998年5月1日シカゴ・メトロにおける1stアルバム再現ショウ、"On
Top Of The World"は同年5月3日の「Heaven Tonight」再現ショウ(「Music For Hangovers」の解説参照)において録音された音源である。同年、同タイトルのDVDとVHSもリリースされた。 (1/8/2019) |
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Sgt.Pepper Live release:2009 |
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1.Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band 2.With A Little Help From My Friends 3.Lucy In The Sky With Diamonds 4.Getting Better 5.Fixing A Hole 6.She's Leaving Home 7.Being For The Benefit Of Mr. Kite! |
8.Within You Without You 9.When I'm Sixty-Four 10.Lovely Rita 11.Good Morning Good Morning 12.Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise) 13.A Day In The Life 14.Medley Song |
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The Beatlesのアルバム「Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band」のリリース42周年を記念し、同アルバムの収録曲をフィーチュアしてレコーディングされたライヴ・アルバム。2009年8月25日に、DVDと同時リリースされた。2007年の8/10、8/11にロサンゼルスのハリウッド・ボウルで初演。同年6月に再びハリウッド・ボウル、12/12にニューヨークのウォルドルフ・アストリア・ホテルで行われた「Sgt.Pepper's〜」の記念コンサートのうち、12/12の音源を収録したもの。「Sgt.Pepper's」のアルバム完全再現に加え、"Medley
Song"とタイトルされたBeatlesの「Abbey Road」収録の"Golden Slumbers" "Carry
That Weight" "The End"の3曲も収録。実際のライヴで演奏されたCheap Trickのオリジナル曲はカットされている。プロデュースは、オリジナルの「Sgt.Pepper's〜」でエンジニアを務めていたジェフ・エメリック。サポート・キーボーディストにマジック・クリスチャンと、Gov't
Muleのダニー・ルイス。さらにジョーン・オズボーン、イアン・ボール(Gomez)、ビル・ロイド(Foster & Lloyd)、ロブ・ローファー(ロビン・ザンダーの"Reactionary
Girl"の作者として知られる) そしてオーケストラ(注:CDのライナー・ノーツにはニューヨーク・フィルハーモニック・オーケストラと記載されているが、実際はそうでなく個別に雇われたクラシック・ミュージシャンが演奏しているとのこと)と、多数のミュージシャンを迎え、原曲にほぼ忠実なアレンジでBeatlesの名曲を再現。全編、非常に完成度が高く、臨場感もある演奏を楽しめる。Cheap
Trickのメンバーのサウンド面の主張は控えめながら、要所で個性を発揮。特に、ロビンはヴォーカルで各々の楽曲に応じた多彩な歌声、歌いまわしの実力を全編で見せつけている。なお、Cheap
Trickとゲスト・ミュージシャンによる「Sgt.Peppers〜」ショウは、2008年6月にハリウッドで、同年11月にフロリダのセント・ピータースバーグで、2009年9月にラスベガスのヒルトン・ホテルで、2010年6月にラスベガスのパリスでも上演された。 (2/12/2019) |
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