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Movie, TV | |
1981 / 1983 / 1984 / 1987 / 1996 / 2003 / 2006 / 2007 / 2010 / 2013 / 2014 / 2015 | |
1981 | |
Heavy Metal | |
アメリカでカルト的人気を持つ、同名のアダルト向けコミック誌(「Heavy Metal」は、フランスのコミック誌"メタル・ ユルラン"のアメリカ合衆国版の名称)を題材にした、アニメ映画。製作総指揮は、雑誌の主催者であるレオナルド・モーゲルで、著名な作家陣の短編をまとめた全7話のオムニバス形式になっている。エピソード4の「Captain
Sternn」でCheap Trickの"Reach Out"が、エピソード6の「So Beautiful So Dangerous」で"I
Must Be Dreaming"が使われている。日本版VHSが。また2000年以降色々なバージョンの日本版DVDが発売されている。 (8/5/2014) |
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1983 | |
Rock & Rule | |
日本では1983年当時公開されなかった、ミュージカル・アニメ映画。監督は クライヴ・A・スミス。最終核戦争後の人類が死滅した世界は、突然変異を起こして人間のようになった(トランスミュート)した動物たちによって支配されていた。悪魔に取り付かれた元ロッカー・モックが悪魔復活の為に、奇跡の歌声を持つヴォーカリスト・エンジェルを誘拐。エンジェルを助けるべく、彼女の仲間たちが立ち上がる。劇中でCheap
Trickの"Born To Raise Hell" "I'm The Man" "Ohm
Sweet Ohm"に加え、ロビンとBlondieのデボラ・ハリーがデュエットした"Send Love Through"(リックがギターで参加)が使われた。1984年にVHSが、2005年にUnearthed
FilmsよりDVDが、2010年に同じくUnearthed FilmsよりBlu-rayが発売されている。 (8/5/2014) |
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1984 | |
Up The Creek | |
日本での旧タイトル「アップ・ザ・クリーク:激流スーパー・アドベンチャー」 2013年DVDリリース時のタイトル「史上最悪のボートレース:ウハウハザブーン」
全米でワースト1のレペットメイン大学に通う問題学生4人が、学部長から命を受け学校の汚名返上のために"全米大学対抗川下りレース"に参加するというアクションコメディ映画。映画と同タイトルのテーマ曲をCheap
Trickが担当(作曲はリック・ニールセンとランディ・ビショップ)しており、映画のオープニングで聴くことができる。 (6/28/2016) |
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1987 | |
Disorderlies | |
邦題は「ファット・ボーイズの突撃ヘルパー」 ヒップホップ・グループ・ファット・ボーイズ主演のコメディ映画(日本未公開) 体の不自由な資産家・デニソン氏の甥が遺産相続のを企み、デニソン氏を葬りさるため、駄目ヘルパー・ファット・ボーイズの3人を雇い入れる。ファット・ボーイズが扮する警察官に車のスピード違反で止められる運転手役でリックが出演している。 (1/3/2017) |
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1996 | |
The Big One | |
自書のキャンぺーン・ツアーの一環として、アメリカのグローバリゼーションの正体を掴むべく全米を旅するマイケル・ムーアのドキュメント映画。地方都市イリノイ州ロックフォードの"顔"としてゲスト出演したリックが、マイケルと二人アコースティック・ギターを抱えボブ・ディラン風に即興の歌を弾き語りするシーンが登場する。 | |
2003 | |
Daddy Day Care | |
エディ・マーフィ主演のコメディ映画(邦題「チャーリーと14人のキッズ」)。映画そのもののクオリティとしては……だが、ストーリーのクライマックスとなるシーンでフィーチュアされ"Surrender"をプレイする4人の姿を見る為だけにファンはDVDを買うべし。ほんの2、3分の出演に過ぎないが、CTのカッコよさはよく捉えられているし、ロビンの演技も一瞬だけ見れる。ちなみにここで演奏される"Surrender"は、この映画の為に録音されたニュー・バージョンだ。 | |
2006 | |
John Entwhistle 「An Oxe's Tale」 |
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出演: ジョン・エントウィッスル、ピート・タウンゼント、ロビン・ザンダー、ビリー・シーン、クリス・スクワイア、 ロジャー・グローヴァー、ジョー・リン・ターナー 他 |
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The Whoのべーシスト・ジョン・エントウィッスルのヒストリーと音楽性について、本人、関係者、ミュージシャンの言葉を交えて伝えるドキュメンタリー。ロビ ンはオープニング、中盤、ラストと3回登場しジョンについてコメントしている。ロビンの出演時間は1分に満たないが、CTが音楽面で多大な影響を受けた The Whoのメンバーとの(間接的ではあるが)絡みが見れる唯一の映像作品ということを考えると貴重である。 | |
2007 | |
ハード・ロック・トレジャーズ | |
出演: Metallica, Bon Jovi, Aerosmith, Pantera, Kiss, The Who, Slipknot 他 | |
「Hard Rock Cafe」の店内を彩る数々のミュージシャンによる記念品(メモラビリア)の収集担当であるドン・バーンステインの仕事の様子、ミュージシャンとの交流を 収めたドキュメンタリーDVD。ドンを自宅に招いたリックは、Beatlesの4人が側面に描かれたギター等のコレクションを披露。ピアノで"Dream Police"のイントロのさわりを弾いたり、ピート・タウンゼント(The Who)と会話した時の思い出も少し話してくれる。リックの出演パートはわずか5分足らずだが、ユーモアたっぷりのリックの魅力が凝縮された、ファンには 嬉しい内容だ。 | |
2010 | |
メロトロン・レジェンド 〜チェンバリンとメロトロンの数奇な 物語 |
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出演: リック・ニールセン、マイケル・ペン、パトリック・ウォーレン、ブライアン・ウィルソン 他 | |
1950年にカリフォルニアで誕生した「チェンバリン」を母体に、イギリスでつくられ た楽器メロトロンの歴史と秘密を、関係者や開発者の息子、ミュージシャン達へのインタビューを交えて描いたドキュメンタリー。2008年アメリカ作品。 2010年に発売されたアメリカ版DVDのタイトルは「Mellodrama: The Mellotron Movie」 最も早くイギリスからアメリカにメロトロンを輸入した人物のひとりとして知られ、Fuse時代にレコーディングでメロトロンを使用した リックがコメンテーターとして登場。リックの出演シーンは5、6分であるが、そのエビソードは大変興味深い。 | |
2013 | |
Sound City - Real To Reel |
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デイヴ・グロール(Foo Fighters、Nirvana)初監督作品。デジタル・レコーディング技術の普及に押され、2011年に閉鎖せざるを得なくなった伝説のレコーディング・スタジオSound Cityのエピソードを、様々な大物アーティスト、プロデューサー、スタジオ関係者によって綴った音楽ドキュメンタリー。本編では、序盤に"Auf Wiedersehen"が流れ、リックの姿が一瞬映だけだが、特典映像ではこの映画のサウンドトラックのために書かれた"From Can To Can't"のレコーディング時のリックの姿をフィーチュア。珍しいE-Bowを使うリックの姿。また、リックが激しいギター・ソロを弾いてスタジオ内が喝采に包まれる様子を見ることができる |
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Big Star〜Nothing Can Hurt Me | |
未だに多くのミュージシャンに影響を与え続けているテネシー州出身のロック・バンドBig Starの歴史を追ったドキュメンタリー。本編の後半、Big
Starに関わった様々なミュージシャンがコメントを寄せるシーンでロビン、リック、トムの3人が登場し、Cheap Trickがカヴァーした"That
70's Song"(In The Street)について説明している。「カルト・ヒットだよ。Cheap Trickの曲を聴いたことが無い、Cheap
Trickのことを知らない人でさえ、この曲をライヴで演奏すると盛り上がってくれる」 日本版DVDは未発売(2014年6月現在)。輸入版DVDはリージョン1のため注意。 (6/21/2014) |
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2014 | |
The Beatles Stories | |
日本では「ビートルズと私」のタイトルで2013年に劇場で公開。シンガー・ソングライターのセス・スワースキーがメンバーを知る50人以上のミュージシャンや関係者へインタビューを敢行し、Beatlesの貴重なエピソードを集めて構成したストーリー。
後半、ジャック・ダグラスの後に登場するリックが地元シカゴでインタビューされ、「ダブル・ファンタジー」レコーディング時のジョン・レノンとのエピソードを語っている。劇場で未公開の、約1時間の特典映像を収録。 (3/26/2014) |
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2015 | |
Sonic Highways | |
※近日アップ予定 | |
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