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Summer Sonic 2003(Tokyo)
at Chiba Marine Stadium:
Aug,2
日本では、なんと1980年のJapan Jam 2以来となる野外フェスティバル出演。前日までのはっきりしない天気が嘘のように晴れ渡り、千葉マリンスタジアムにはギラギラとした日光が照り付けていました。
  CTは午後の最も暑い時間帯に、日本のThe High-Lowsの後に登場。注目度は決して高いとはいえませんでしたが‥‥。
皆さんのライヴ・リポート / 管理人によるライヴ・リポート

サマソニ甘く見ていました〜。
押されても行き場のない辛さ、背伸びしてもステージが見えない、
CTファンだけならあんな事にはならなかったでしょうね。
無法地帯、もし今度行くなら後ろで見ようと思いました。
全然楽しめなかったです(涙…)
明日大阪に行かれる方は後方で見ることをお勧めします。そのほうがよっぽど見れますよ!
(AKEMI さん)
サマソニは疲れました。
朝から晩までライヴっていうのはしんどいですね。
CTのライヴは今までにない近さで見れたので感動しあした。
ハイローズの時はあの禁止ダイブをバリバリやってる
アリーナにつっこむ勇気はなかったものの
終わったらみんな出て行くだろうと予想。
終わる10分前に席を立ちアリーナに向かいます。
予想どうり終わるとみんなゴッソリ帰ろうとしてます。
アリーナの前の方はほとんど人がいなくなりました。
予想以上の人の出にまだ、アリーナに着いてなかった
自分は出る人によって遮られた道により
アリーナになかなか下りられず。
それでもかなり前の方を確保。
空中をさまようカメラになんども捕らえられました。
CTのTシャツを着る年配の方がいたので
勇気づけられました。新曲の時は「おお!!来た来た!!」って感じですね。
BEST FRIENDはやってほしかったので
嬉しかったですね。
ライヴはやっぱサイコーでしたね。
(スマ−ト さん)
いつもより短い時間ではありましたが、CTの良いところばかりが凝縮された
とってもいいライヴだったと思います。
夏のフェス系は今まで極力避けてきたんですが、
行って本当によかったです。
私は5〜6列目くらいに居たと思うのですが、後ろから押されることもなく、
乳首にピアスをしたごっつい外人の兄ちゃんに前に出してもらったりで、
いい感じに観ることができましたよ。まあ、頭の上を2人ほど飛んでいきましたが(笑)
代表曲と新作からの曲のバランスがよく、
彼らに興味を持っている人達にもアピールできたのではないでしょうか。
久々?に日本の大観衆の前でのプレイのせいか、メンバーも上機嫌に見えました。
私も、最後に「Scent Of A Woman」を最後に持ってきたのは
すごくよかったと思います。大盛り上がりで感動!
(ベニ−ナ さん)
CTの前のHIGH-LOWSが若者の熱気で凄かったから、
「きっとこの若者たちは、HIGH-LOWSが終ったらみ〜んな出ていっちゃうんだろうな」
と思っていたにもかかわらず!!
CTになっても周りに若い子がたくさん残ってて、皆ノッてて、びっくりしました!
思わず、「このオジさんたちはねえ、君たちのお父さんやお母さんより年上なんだよ〜!!
すごいだろう!」と叫びたくなった(笑)
私の場合昨日がCTライブ初体験だったのですが、なんか・・・凄かった。
とにかく凄かったとしか言葉が出てきません。
私的には“Best Friend"が最高でしたね!良かったあ〜!
(みなみママ。さん)

  まず何より注目していたのはセット・リスト(選曲)だ。これだけ平均年齢が若く、且つ勢いのあるバンドばかりのラインナップの中で、更に1時間に満たないセットの中で、最早超ベテランといえる域に達したCheap Trickがどう存在感をアピールするか。極端に言えば、私は選曲さえ間違えなければ、CTに興味のない人も必ず引き付けることができると確信していた。そして結論をいうと、これがもうほとんど文句のつけようがない選曲、そして内容であったのだ。CTのアグレッシヴさ、パワフルさが表れたキャッチーなCTの楽曲群の中でも特に即効性のある曲を中心に据え、それでいて新作「Special One」からも4曲プレイ。泣きの入った"Too Much"、思い切りポップな"My Obsession"、ハードな"Scent Of A Woman"、重々しくダークな"Best Friend"と、多様性という「Special One」と、ロックバンドとしてのCheap Trickの性格、そして現役ぶりを同時にアピールするバランスのよい構成により、短いながらも内容のギュッと詰まったライヴを楽しめた。14時35分、昨日までのはっきりしない気候が嘘のように晴れ上がった空の下、定時にメンバーがステージに登場。この暑いのにビシッと赤のスーツで決めたリック、麦藁帽子(?)に鉄腕アトムのTシャツを着たトム。少し以前よりふっくらしたロビンは白のスーツ(途中で脱いでTシャツ姿に)に、帽子を目深に被っていた。 オープニングは定番の"Hello There" 2曲めの"Big Eyes"は少々意外な選曲だったが、コンパクトでポップでハードな、CTの魅力をダイレクトに伝える曲なので、悪くなかったと思う。前・後ろで区切られたマリンスタジアムのグラウンド。私が見ていたのはステージに近い方のブロックの後ろの方であったが、CT出演時は客はまだ7割の入りで、リラックスした体勢で観戦することができた。自分の周辺のオーディエンスの様子を窺うことも出来たのだが、恐らく今日初めてCTを見たであろう10代のファンも、ステージに集中しているのがわかる。3曲めはニュー・アルバムからの日本での1stシングル"Too Much" この曲に関しては、凄く聴きたいけれど、果たしてサマソニのワクの中に組み込むのはどうだろうか‥と少々複雑な気持ちがあったのだが、3曲めという配置がよく、セット全体の流れにうまくハマっていた。それにしても、改めて"Too Much"は素晴らしい曲である。CDのバージョンももちろん良いが、ライヴでダイナミズムが増したサウンドも最高だ! 4曲めは、やはりこの位置で出てきた(笑)"I Want You To Want Me" 導入部、「I Want You‥‥To Want ME!!」のロビンの掛け声にいつもより力がこもってる! サウンド面でも、構成/メロディの面でもCTの魅力が溢れたこの楽曲の印象的な旋律に、皆大ノリで手を振り上げる「Cryin' Cryin'〜♪」 そしてこの後、セット中盤の流れはまさに圧巻だった。私の後ろで見ていた、10代の男の子の口から何度「マジでスゲエ‥‥」という言葉が洩れたことか(笑) 個人的に、"Anytime" "The Ballad Of T.V. Violence" "Best Friend"あたりのCTの重厚、ブルータル(飽くまでサウンドの印象)な側面をアピールする曲は最低一曲は組み込んでほしいと思っていたのだが、やってくれました。「Special One」におけるハイライトの1曲といえる"Best Friend"だ! ドゥーミィと表現してもおかしくないような、まるで"深海"をイメージさせる重々しいイントロに、良い意味で奇妙なリックのコ−ラス。アタックの強いトムのべース。"狂気さ"さえ発散するロビンのダイナミックなヴォーカル。サビでの爆発力は、アルバム・バージョン同様、いやそれ以上にCTのパフォ−マーとしてのポテンシャルを十二分にアピールしていた。圧倒的な"Best Friend"が終わると、これは何が何でもやって欲しかった、いややると思っていた"Clock Strikes Ten" キャッチーなイントロに、疾走感とFunを有したこの3コードの名曲は、場内の空気を更にヒートさせた。続いたのはこれまた新作から"My Obsession" とても嬉しい選曲だ。「CT97」のデモ集で、またプートのライヴ音源でここ数年浴びるように聴きまくった曲だが、ライヴだとまた格別である。この曲での場内の盛り上がりは比較的静かであったが、このさりげない、しかし印象的なメロディが心に刻まれたオーディエンスも少なくないに違いない。次は、これを演らなければ始まらない。代表曲中の代表曲"Dream Police" キャッチーを極めたメロディ。CTらしい溌剌としたサウンドとリズム。色褪せることのない不変の名曲にあわせ、ファンはもちろんステージ袖でずっとライヴを観戦していたDatsunsのメンバーも歌いまくる(笑) 続いた"Ain't That A Shame"‥‥これはちょっと意外な選曲だな‥と思っていると、ここであるハプニングが発生。とてもライヴに集中できる状態でなく、しばらく心ここにあらず状態になってしまう。"Ain't‥"CTのオリジナル曲ではないが、この曲の持つ楽しい雰囲気は広い空の下のフェスティバルに似合っていた。続く代表曲"Surrender"の演奏の最中もまだ頭が少しぼんやりしていたが‥‥しかし、今更という話だが"Surrender"というのは大した曲だ。シンプルな構成でありながら、中に詰まっているもののいかに濃いことか。"CTの"と括らずとも、ロック史に残る名曲ということが出来るだろう。流石に、CTは知らないけれどこの曲は聴いたことがある、という人も多いようで、熱気は一気に上昇する。そして時間はあっという間に過ぎ‥‥ラストは、「Special One」のオープニング・チューン"Scent Of A Woman"! 最後を新曲で閉めたのは大変に有意義だったと思う。CTのアルバムを聴く通りの「あの音」でソリッドに激しく畳み掛けるリックのギター。音の粒立ちがはっきりとした、そしてパワフルなトムのべース。リズムを支える切れのよさと重さを兼ね備えたバー二ーのドラムス。マイクを両手でしっかり持ち、凄まじいとしか表現できないシャウトを響かせるロビン。ライヴ・バンドとして慣らすCTならではの、凄みが炸裂したエンディングだった。 フェスティバルの一部である、50分に満たないショウではあったが、「CT未だ健在」を伝えるには十分なエキサイティングなライヴだった。大満足です! 最後に、決して良いとは言えない会場の状況下で、あれだけクオリティの高い"いつも通り"のサウンドを作り出していたCTのスタッフにも感謝したい。
1.Hello There
2.Big Eyes
3.Too Much*
4.I Want You To Want Me
5.Best Friend*
6.Clock Strikes Ten
7.My Obsession*
8.Dream Police
9.Ain't That A Shame
10.Surrender
11.Scent Of A Woman*
* songs from new album, Special One

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