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Jude Cole Discography
ソロ・アルバム / The Records / Moon Martin
関連アルバム
ソロ・アルバム
Jude Cole/Falling Home Falling Home(2000)
★★★★☆

1.My Friend Stan(intro)
2.I Won't Bleed
3.Braking Wheels
4.Leave Me Alone
5.Falling Home
6.Any Dark Day
7.More Than A Breakup Song
8.Somewhere
9.Raining On The Moon
10.You Make It Easy
11.Inhale
12.Peaceful In Mine

All songs written and produced by Jude Cole
日本盤未発売
  古ぼけた音の向こうに聞こえるまだ幼い少年の声。2006年現在、残念ながらジュードの"最新作"となる「Falling Home」はジュードが10代の時に組んでいたバンドSilver Highwayの音源(Sladeの"My Friend Stan"を歌う、幼いジュードの声が聴ける)がイントロダクションに収録されている。陰りと憂いを帯びた全体的なムードこそ均一であったが、含まれた音楽性は最も多様であった「I Don't Know Why I Act This Way」とは対照的にサウンドの方向性は一貫している。根幹にあるのはルーツ(土着的)・サウンドだ。フォーク、カントリー、60〜70年代のアメリカン・ロック。シンプルな音とエモーショナルな歌で自身の影響を受けた音楽を露にしつつ、しかし培ってきた適度なコマーシャリズムも活かした、レイドバックし過ぎない絶妙なバランス感覚。ミディアム〜スロウ・テンポの曲が中心で派手こそないが、どれもジュードのメロディ・センスが発揮された名曲ばかり。ストレートに心情を綴った歌詞も深く心に響く。時に、まるでこのアルバムでジュードがシンガーとしてキャリアを総括している様に思えることもありドキリとするのだが…。ジュード初のセルフ・プロデュース作。
Jude Cole/I Don't Know Why I Act This Way I Don't Knoow Why I
Act This Way(1995)
★★★★☆

1.Speed Of Life(Cole,Green)
2.Believe In You
3.Move If You're Goin'(Cole)
4.Lowlife(Cole)
5.Joe(Cole,Green)
6.Sheila Don't Remember(Cole, Green)
7.Take The Reins(Cole)
8.Madison(Cole)
9.Hole At The Top Of The World(Cole,Green)
10.Heaven's Last Attempt(Cole)

Produced by Kevin Killen, Ron Aniello&JC
日本盤リリース 7/1/1996
  "Start The Car"  "Tell The Truth"とヒット・シングルも生まれたものの、「A View From 3rd Street」と比較すると地味なセールスに終わってしまった「Start The Car」以降、ジュードの名前を聞く事は全くといってよいほど無くなった。まだインターネットもない時代。実際はジュードは90年代半ばも多方面で音楽に関わっていたのであるが、自身のアルバムをリリースしたのは「Start The Car」のリリースから4年も経った1996年のことであった。この間ジュードはワーナー・ミュージックとの契約を完了し、新たにアイランド・レーべルと契約している。油絵で描かれた街角のジャケット。その隅にはポケットに手を入れ物憂げな表情で空を見つめているジュード。アルバム・タイトル"I Don't Know Why I Act This Way"とは5曲めに収められた"Joe"(この曲にはジュードの親友であるキーファー・サザーランドによる歌ならぬ"語り"が挿入されている)に出てくる歌詞の一節だが、このどこか思わせぶりなタイトルを引き合いに出すまでもなく、このアルバムに収められた楽曲はどこか痛切な、シリアスなテーマを扱っているものがほとんどである。4年の間にジュードの身の回りになにが起こったのかは定かではないが、その心に大きな変化があったことは確かだ。「Start The Car」とは対照的な…いや、「A View From 3rd Street」を想起させるといった方が適切か、"Speed Of Life"は地味ながらも憂いを帯びたメロディとアコースティックなサウンドが美しいオープニング・チューンだ。「人はただ、生命の速さで生きるだけ」というサビのフレーズは、何度聴いても痛切に心に響く。「フィリップ・モリスはきっと僕を訴えるだろう」…アルバムの性格をよく表している社会的なテーマを持った歌詞に、穏やかで、でもとてもキャッチーなメロディを持った"Believe In You"は、アルバムを代表する名曲といってよいだろう。ここまでの流れは「3rd Street」に繋がるところも感じるのだが、ちょっぴりファンキーなリズムを持った"Move If You're Goin'"  マーク・ゴールデンバーグの弾くムーディなメロトロンに、美麗なストレングス・アレンジも被さる"Lowlife"へと続く流れで、この作品の持つ多彩さが一気に露になる。そう「I Don't Know Why I Act This Way」は、ジュードの作品中最も多様で、実験的なアルバムなのだ。現実をしっかり受け止めつつ、ポジティヴィティを忘れない歌詞は、ジュードのアーティストとしての姿勢そのものといえるだろう。前述したように、キーファー・サザーランドが語りで主人公のJoeを演じている"Joe"も、主人公は自らの日常、そしてアメリカという国に絶望しつつも、決して諦めてしまったわけではなく、"生きる"ことに喜びを感じている。スローな"Joe"に続く"Sheila Don't Remember"は、収録曲中最も軽快にロックしている曲だが、やはり歌詞の内容は決して明るくはない。"Take The Reins"はジュードお得意の美しいメロディを持ったバラード。生活に疲れ悲愴感漂う男を、女性の立場から鼓舞するという内容なのだが、もしかしたら……この主人公はジュード自身なのかもしれない。"Madison"はある意味アルバム中最もポップで明るい雰囲気を持った曲。サウンドは多分に60年代風(というかBeatles風)で、ジュードの歌唱もボブ・ディランを意識したようなところがあり非常にユニークだ。"Hole At The Top Of The World"は派手さは無いものの、フォーク・ロック調のサウンドに、アコーディオン、ストリングスも絡めたアレンジが映えるどこか懐かしさを覚える曲だ。方向性としては「Start The Car」に通じるものもあるのだが、その生々しい感触と各インストゥルメンツの「抜け」の良さが「Start〜」のそれとは全く違う。最後の"Heaven's Last Attempt"はある意味このアルバムをそしてジュード・コールを完璧に表した、名刺的な内容を備えた曲だ。1本のアコースティック・ギターをバックに歌われる、あまりに切ないメロディ。哀愁を帯びたジュードの歌唱。やはり歌詞は憂いに満ちている。しかし曲はストリングスを、そしてその後アコーディオンを加え、穏やかに広がり、どこか希望を感じさせるサウンドへ段々変化してゆく。そして最後の一節はこう締めくくられる。「でも、こうやって君を抱いていれば、それが天国なんだ」
Jude Cole/Start The Car Start The Car(1992)
★★★☆

1.Start The Car(Cole)
2.Worlds Apart(Cole,Aniello)
3.Open Road(Cole)
4.Just Another Night(Cole)
5.Tell The Truth(Cole,Howard)
6.Intro(Cole)
7.Right There Now
8.First Your Money(Then Your Clothes)
(Cole,Green)
9.It Comes Around(Cole)
10.Blame It On Fate(Cole)
11.A Place In The Line(Cole)

Produced by James Newton Howard
日本盤リリース 9/25/1992
  1992年にリリースされた3rdアルバム。土着性とコマーシャリズムが増したアメリカン・ロックのメインストリームを行くサウンドから、前作の成功で得た自信と余裕がひしひしと伝わってくる。ギター・サウンドはより太く。ジュードのヴォーカルはより逞しく。1stシングルとしてカットされ、スマッシュ・ヒットになった"Start The Car"に表れた生々しい感触は、それまでのジュードの曲にはなかったものだ。ジュードがマンドセロをプレイしている"Open Road"  これもマンドセロ、ダルシマー、バンジョーといった楽器をフィーチュアしたルーツ・サウンド寄りの"Right There Now"  泣きのメロディが魅力の"Tell The Truth"(2ndシングルとしてリリースされヒット)と、ミディアム〜スロウ系の曲は何れも素晴らしい出来。トミー・ショウとジャック・ブレイズをゲストとして迎えた"Worlds Apart"も非常にヒット性の高い(実際はヒットしなかったが)キャッチーなメロディを持った佳曲だ。他にもサス・ジョーダン、ビル・ペイン、ジェフ・ポーカロ、スティーヴ・ポーカロ、ディヴィッド・ペイチ、パット・マステロット、ジム・ケルトナー、ジョン・エレファンテ、リー・スクラーといったトップ・アーティストを迎えた完成度の高い楽曲が揃っており聴きどころは多いのだが、各楽器の主張が強く、ジュードの魅力のひとつである繊細さが薄れた為、全体的に大味なつくりのアルバムになってしまった。楽曲のストラクチャー、メロディに前作ほどの独創性がみられないのも残念。それにしても"Tell The Truth"は名曲だ。このあまりに美しいバラードを聴く為だけにアルバムを買っても損はない。
Jude Cole/A View From 3rd Street A View From 3rd Street(1990)
★★★★★

1.Hallowed Ground(Cole,Green)
2.Baby, It's Tonight(Cole)
3.House Full Of Reasons(Cole)
4.Get Me Through The Night(Cole)
5.Time For Letting Go(Cole)
6.Stranger To Myself(Cole,Tyson)
7.This Time It's Us(Cole)
8.Heart Of Blues(Cole)
9.Compared To Nothing(Cole)
10.Prove Me Wrong(Cole)

Produced by David Tyson
日本盤リリース 6/25/1990

  2ndアルバムの為にジュードは88曲もの曲を書いたという。ジュードのクリエイティヴィティが頂点に達していたことを窺わせる、まさに選りすぐられた作品集。"3rd Street"とは当時当時ジュードが住んでいた場所だそうだ。この通りに面した部屋は、ジュードが創作に打ち込むのに絶好の環境にあったようで、このアルバムのパーソナルな内容の歌詞は全てそこで書かれたとインタビューで語っている。アイデンティティをしっかり打ち出し、しかもセールス面でも成功を収めた本作は、楽曲のクオリティ、アレンジ、パフォーマンス、トータル面でのイメージに至るまで、全てが素晴らしく、代表作と呼ぶにふさわしい完成度を誇る。1stアルバムがいま聴くとやや時代性を感じさせるのと比べると、サウンドの整合感が一気に高まり、ジュードのヴォーカルにも余裕が感じられる。
  オープニングの"Hallowed Ground"は大陸的な広がりを感じさせるサウンドの中にジュードらしい繊細さが活きた、地味ながらとても味わい深い曲。アコースティックとエレクトリックの絡みに、スライドが味付けに加えられたギターの緻密なアレンジが素晴らしい。"Baby It's Tonight"にはジュードの持つメロディ・センスの高さが端的に表れている。静かなギターのアルペジオから始まり、ブリッジ〜サビではダイナミズムを発散する。優しくも力強いジュードのエモーショナルなヴォーカルの魅力が、いやみの無いコマーシャリズムにマッチしたこの名曲は1stシングルとしてカットされ、全米シングル・チャードでトップ20に入る大ヒットを記録した。続く"House Full Of Reasons"はジュードのキャリアを代表するのみならず、音楽史に残る傑作といってよいだろう。ひらめきに満ちたメロディ・ライン。その魅力を増幅する楽曲アレンジ(特にヴォーカル・アレンジが秀逸)  ジュードの魅力の全てが詰まった永遠の名曲だ。3rdシングルとしてリリースされ、小ヒットを記録。"Get Me Through The Night"はソリッドなギター・リフとジュードの力強い歌唱が印象的な、ストレートなロック・チューン。この曲を聴けば、"ヴォーカリスト"ジュードの力量の高さがわかる。2ndシングルとしてリリースされ、全米シングル・チャート・トップ40に入るヒットになった"Time For Letting Go"はシンプルな構成とアレンジで聴かせるミディアム・テンポのラヴ・ソング。やや押さえ気味のジュードのヴォーカルが胸に染みる。"House Full Of Seasons"にしてもそうだが、ジュードの書く歌詞は決してハッピー・エンドなものでなく痛々しい内容のものが多いが、この正直さ、リアルさこそが聴き手を感動させる理由の一つなのだと思う。リアルといえば、続く"Stranger To Myself"はまるでその情景が目の前に浮かぶような映像的な歌詞を持っている。キーボードをフィーチュアしたやや陰りのあるサウンドにジュードのメリハリのある歌唱が調和したロック・チューンだ。"Heart Of Blues"はそのタイトルにも表れている通り、アメリカン・ルーツ色を前面に出した、アルバムの中ではやや異彩を放つ曲。とはいっても土着性にどっぷりではなく、洗練されたアレンジを配しあくまで"ロック"の範疇でまとめられている。アルバム後半には2曲のタイプの異なるバラードが収録されているが、これが2曲とも素晴らしい出来で、絶妙なアップ・ダウンを持ったアルバムは一気にクライマックスへ向かってゆく。"This Time It's Us"は展開と重厚な楽曲アレンジを施したドラマティックなバラード、"Compared To Nothing"はジュード自身の弾くピアノをフィーチュアした、憂いのあるヴォーカルをじっくり聴かせる泣きのバラードだ。(ドラムスは故ジェフ・ポーカロ)何れもジュードのエモーショナルなヴォーカルと美しいメロディに浸れる名曲である。そしてアルバムのラストを締めくくるのは穏やかなサウンドの上で、ジュードのヴォーカルが多彩な表情をみせるミディアムの"Prove Me Wrong"  "Oh, what's going on, does anything better〜"というジュードの痛切な叫びが余韻となっていつまでも残る。"Prove Me Wrong"をはじめ、このアルバムに収められた楽曲は全てヴォーカル/コーラスのアレンジが大変凝っているのだが、重厚でありながらも響きは柔らかく、そのサウンドは聴いていて非常に耳に心地良い。
  時代を動かすような斬新さや派手さとは無縁の音楽。しかし、メロディの魅力は永遠なのだとこのアルバムはいつも教えてくれる。
Jude Cole/Jude Cole Jude Cole(1987)
★★★★

1.Like Lovers Do(Cole)
2.Walls That Bend(Cole/Corey)
3.You Were In My Heart(Cole)
4.Something That You Want(Cole/Cole,Pasqua)
5.Life Of Luxury(Cole/Cole,Corey,Neal)
6.The Hurt(Cole)
7.Everyone's In Love(Cole,Allen/Cole)
8.Better Days(Cole, Bettis/Cole)
9.Walk On Water(Cole)
10.Crying Mary(Cole)

Produced by Russ Titelman
  1987年にリリースされたジュードの記念すべきソロ・デビュー・アルバム。日本盤はおそらくLPのみのリリース。未だに一度も再CD化されていない為希少価値が高く、ファンの間ではかなりの値で取引されている。ジュードに近い関係者に拠れば、ジュード本人には高いお金を出してレーベルから版権を買い取る気は無いそうで、今後更にレア度は高まるものと予想される。(ちなみに私の所有しているものはお友達からコピーしてもらったCD-R。上のジャケット写真も本物とは少々異なります)
  デビュー作とはいってもこれ以前に十分なキャリアを積んでいるだけあってソングライティング、歌唱とも既に風格さえ漂わせるクオリティの高さ。突出した楽曲のない手堅いつくりがやや地味に思えないこともないものの、ラス・タイトルマンの生音を活かしつつも適度に洗練された音作りも申し分なく、聴くほどに味の出る優れたアメリカン・ロック作品として完成されている。ビデオもつくられたハード・ポップ"Like Lovers Do"  ジュードの持ち味であるウェットなメロディに、コーラス・ハーモニーが映える"Walls That Bend" "Better Days"  まるで流れるように美しいメロディを、艶やかなジュードの歌声が歌い上げる名曲"Life Of Luxury"  力強いサウンドの中に、ギタリストとしてのジュードの緻密さが垣間見える"The Hurt"  共同ソングライターにサラ・アレン、ドラムスにミッキー・カリー、更にはバックグラウンド・ヴォーカルにジョン・オーツと、Hall&Oates周辺のミュージシャンを迎え、ジュード流ポップ・ソウルを具現化した"Everyone's In Love"  シンディ・ローパーの"Change Of Heart"あたりに通じるドラム・プログラミングが時代を感じさせる"Something That You Want"も面白い。そしてこのアルバムのハイライトは、悲しくも美しい"You Were In My Heart" "Crying Mary"という2曲のバラードである。共にこのアルバムを代表するのみならず、ジュードのキャリアにおいてもハイライトのひとつとなる傑作であるといえるだろう。"You Were In My Heart"にはケニー・Gがゲスト参加。
The Records
The Records/Crashes The Records/Crashes(1980)
★★★☆

1.Man With A Girl Proof Heart
2.Hearts Will Be Broken
3.Girl In Golden Disc
4.I Don't Remember Your Name
5.Hearts In Her Eyes
6.Spent A Week With You Last Night
7.Rumour Sets The Woods Alright
8.The Worriers
9.The Same Mistakes
10.Guitars In The Sky

Produced By Craig Leon
  ※レビュー作成中
Moon Martin
Moon Martin/Street Fever+Mystery Ticket Moon Martin
/Street Fever+Mystery Ticket(1995)

★★★

1.Five Days Of Fever
2.Signal For Help
3.Pushed Around
4.Love Gone Bad
5.Stranded
6.Breakout Tonight
7.Bad News
8.No Dice
9.Whispers
10.Cross Your Fingers
11.Rollin' In My Rolls
12.X-Ray Vision
13.Witness
14.She's In Love With My Car
15.Paid The Price
16.Firing Line
17.Dangerous Game
18.Don't You Double(Cross Me Baby)
19.Aces With You
20.Deeper(Into Love)
21.Chain Reaction
  ムーン・マーティンの3rdアルバム「Street Fever」(1980・Tr.1〜11)と4thアルバム「Mystery Ticket」(1982・Tr.12〜21)を一枚のCDにまとめた" 2 in 1CD。「Street Fever」ではジュードは既にRavensのメンバーから外れ、バッキング・ヴォーカリストとしてゲスト参加。また、非常にクラシックな構成を持ったR&Rチューン"No Dice"をムーンと共作している。「Mystery Ticket」はムーンが"Bad Case Of Lovin' You"を提供したロバート・パーマーがプロデュースを務めた作品("Aces With You"のみアンドリュー・ゴールドのプロデュース)  1st〜3rdまでの音楽性をよりポップに、洗練させたサウンドで、シンセサイザーを全面にフィーチュア(キーボーディストはロバート・パーマーのアルバムにも参加しているジャック・ウォルドマン)したオープニングの"X-Ray Vision"にも顕著なようにロバート・パーマー風味も随所に活かされている。ジュードはレコーディングには参加していないもののホンキー・トンク調の"She's In Love With My Car"をムーンと共作。ソングライティングの相性の良さを見せている。
Moon Martin/Shots From A Cold Nightmare+Escape From Domination Moon Martin
/Shots From A Cold Nightmare
+ Escape From Domination(1995)

★★★☆

1.Hot Nite In Dallas
2.Victim Of Romance
3.Nite Thoughts
4.Paid Killer
5.Cadillac Walk
6.Bad Case Of Lovin' You
7.Hands Down
8.All I've Got To Do
9.You Don't Care About Me
10.She's A Pretender
11.I've Got A Reason
12.She Made A Fool Of You
13.Dreamer
14.Gun Shy
15.Hot House Baby
16.The Feeling's Right
17.Rolene
18.No Chance
19.Dangerous
20.Bootleg Woman
  ジュードのレコーディング・アーティストとしてのデビューは、オクラホマ出身のSSW・ムーン・マーティンのバンド〜The Ravensのいちメンバーとして参加した「Escape From Domination」アルバムだった。ムーンのデビュー・アルバム「Shots From A Cold Nightmare」(1978)で既に確立されていた50〜60年代的なクラシック・ロックを洗練させた(あくまで70年代的な感性でだが)楽曲をよりポップに、コマーシャルに昇華させた内容で、"Rolene"  "No Chance"という2曲のメジャー・ヒット・シングルを生んだ。当時若干17才ながら、ジュードはギタリスト/ヴォーカリストとしてその才を遺憾なく発揮しており、特に決して恵まれているとはいい難いムーンの線の細いヴォーカルをサポートするバッキング・ヴォーカリストとしての貢献度は非常に高いといえる。"Dreamer"は60年代に"Cherish"   "Windy"といった大ヒットを生んだポップ・グループAssociationもカヴァーした名バラード。ここで紹介したのは輸入版のみで入手可能な、ムーンの1stアルバムと2ndアルバムを1枚のCDにまとめた2 in 1のCDです。トラック1〜10が「Shots From A Cold Nightmare」  トラック11〜20がジュードの参加した「Escape From Domination」
Jude Cole
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