Quitedrive
at Game Shibuya February, 5 2009

  -- set list --
1.Believe
2.Maybe Misery
3.The Season
4.Get Up
5.Motivation
6.Kissing Your Lips

7.Take A Drink

8.Daddy's Little Girl

9.Birthday
10.Take Me Now
11.Pretend

12.Time After Time
13.Delivernce
Encore:
14.Handsome Devils Benediction
15.Rise From The Ashes

※セット・リストは1/29、
原宿アストロ・ホールのものです。
5日のセット・リストは調査中です。
  眠い。
当日午前に仕事で山梨まで出張。欲張ってその後ヨガ教室まで出た私は、開演前の待ち時間〜私は見れなかったのだが日本のバンドが前座でプレイしたのでセッ ト・チェンジがあった〜に立ったままうとうとしていたのだが、オープニングの"Believe"(私のフェイバリット!)のクリアなギター・リフに飛び起きた。

  収容人数は200人といったところだろうか、この小さなGameというライヴハウスはどうも私には居心地が悪かった。単にすし詰め状態になっているからというだけでない。狭いスペースの割に広いステージ。しかしその奥行きは、ステージ中央上部にせり出した大きなスピーカーによって遮られ、むしろ狭く感じる。妙に「勿体ない」つくりの会場なのだ。

  ステージ前に貼られていた幕が降りると同時に、ヴォーカル(&ギター&バイオリン)のケヴィン・トラッケンミラーは、長身を折り曲げ、スピーカーの下をくぐるようにして勢いよく前に飛び出してくる。前述したように以外に奥行きのあるステージ。端に陣取った私の位置からはドラムスのブランドンの姿は全く確認できない。弦楽器隊の3人も見えるのは上半身だけだ。流石に若い女性に支持を受けているだけのことはある。メンバーは皆グッド・ルッキングで、視覚面でのアピールは十分。特に、アグレッシブに、決して広くないステージを動きまわりファンを煽るケヴィンには、スターとしてのオーラを感じた。唸ったのがそのプレイの安定感だ。繊細さとシャープネスを併せ持つギター・リフ、多彩なリズム展開。随所で「小技」を効かせた、メロディアスで爽快感のある楽曲を、次々繰り出してくる。サウンドのボトムは身体の芯まで響く重量感があり、ギターも派手さこそないものの実に雄弁で表現力がある。リズム・ギタリストのマットのコーラス・ワークも印象的だった。この演奏力があってこそ、ケヴィンのパワフルで伸びやかなヴォーカルも活きてくるというものだ。

  とにかく、出てくる曲が全て印象的なフックを持った佳曲、名曲で、ショウは中弛みを全く感じさせずスピーディに進行してゆく。"Birthday"で女の子をステージに上げ、タンバリンをプレイしてもらうという粋な演出も盛り込み、会場内には最後までポジティヴで暖かい空気が満ちていた。唯一、アップ・テンポにアレンジされた"Time After Time"(シンディ・ローパーのカヴァー)には、やはりCDで聴いたの時と同様の違和感を感じたけれど。ケヴィンが美しいバイオリンを聴かせる、プログレ色さえ漂わせた"Handsome Devils Benediction"にも端的に表れていたように、決して「エモ」で終わらないバンドの潜在能力を実感したライヴであった。順調にいけば、将来きっとビッグなバンドになるはずだ。  (2/6/2009)
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(2006)
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