Through The Night > Japan 2013
Japan Tour 2013

〜 Cheap Trick初心者もこれで大丈夫 〜
3.来日前に予習しておきたい・必聴アルバムベスト3(入門編)
 
1.The Latest(2009)
 The Latest

1.Sleep Forever
2.When The Lights Are Out
3.Miss Tomorrow
4.Sick Man Of Europe
5.These Days
6.Miracle
7.Everyday You Make Me Crazy
8.California Girl
9.Everybody Knows
10.Alive
11.Times Of Our Lives
12.Closer, The Ballad Of Burt And Linda
13.Smile

  先ず聴いて欲しいアルバムの筆頭に挙げたのが現時点での最新作「The Latest」 Cheap Trickならではのキャッチーなメロディを備えた、ハード・ロック、ポップ・ロックをバランスよく配しながら、Cheap Trickのルーツ音楽(特にThe Beatles)の影響を分かりやすい形で随所で披露。メロディの哀感やサウンドの重厚さといい、コンセプチュアルなアルバム全体の流れといい、それまでのCheap Trickになかった要素を持ちつつ、普遍的ですっと入り込める親しみやすさを持った懐かしくも新しいサウンド。特にアルバムからのリーダー・トラックとなった"Sick Man Of Europe"は、近年のライヴでの定番曲となっており必聴だ 
ディスコグラフィの解説もご覧ください
 
2.Dream Police(1979)
Dream Police

1.Dream Police
2.Way Of The World
3.The House Is Rockin'
(With Domestic Problems)
4.Gonna Raise Hell
5.I'll Be With You Tonight
6.Voices
7.Writing On The Wall
8.I Know What I Want
9.Need Your Love
Bonus tracks:

10.The House Is Rockin'
(With Domestic Problems)(Live)
11.Way Of The World(Live)
12.Dream Police(No Strings Version)
13.I Know What I Want(Live)
※曲目は、2006年リリースの輸入版日本版紙ジャケットCD
リマスター+ボーナス・トラックつきバージョン
  「at Budokan」の予期せぬ大ヒットの影響で、アルバムが完成していたにも関わらずリリースが延期。1979年に満を期してリリースされた70年代のCheap Trickを締めくくる傑作。Cheap Trickらしいポップ・センスとユーモアが見事に同居したアルバム・タイトル・トラック。長いブランクを経て、近年ライヴのレパートリーとして復活した壮大な"Way Of The World" 強靭なリフを持つロックンロール・チューン"The House Is Rockin'(With Domestic Problems)、リックのメロディアスなセンスが遺憾なく発揮された名バラード"Voices" トムが初めてリード・ヴォーカルを務めた"I Know What I Want" また"Need Your Love" "Gonna Raise Hell"と、チャレンジングな2曲の長尺曲も収録し、バラエティに富みながらも整合性のあるアルバムである。 2010年、2011年と2度に渡り「Dream Police featuring Cheap Trick」で、アルバムが曲順もそのままに全曲ライヴで再現され、改めてそのアルバムの完成度がクローズアップされた。来日公演では収録曲のどれがプレイされてもおかしくない!
ディスコグラフィの解説もご覧ください
 
3.At Budokan :The Complete Concert(1998)
At Budokan: The Complete Concert

Disk One:
1.Hello There
2.Come On,Come On
3.Elo Kiddies
4.Speak Now Or Forever Hold Your Peace
5.Big Eyes
6.Lookout
7.Downed
8.Can't Hold On
9.Oh Caroline
10.Surrender
11.Auf Wiedersehen

Disk Two:
1.Need Your Love
2.High Roller
3.Southern Girls
4.I Want You To Want Me
5.California Man
6.Goodnight
7.Ain't That A Shame
8.Clock Strikes Ten
  Cheap Trickの大出世作「at Budokan」も、まず外せないアルバムの一枚だが、バージョン違いがとても多く最初にどれを入手すべきか迷うところ。 2008年に、「at Budokan」の決定版的アイテム「at Budokan:レガシー・エディション」(CD3枚+DVD1枚)がリリースされているが、残念ながら廃盤のため、入門用にはその「レガシー・エディション」のディスク3と4にあたるこの「at Budokan:The Complete Concert」をお勧めしたい。 1998年に「at Budokan」リリ−ス20周年を記念し、オリジナル版でカットされていた9曲を新たに加え、MCも再現。曲順も実際のライヴ同様に並び変えたもの。当時のバンドの勢い、観客の熱気がよく伝わってくる臨場感に溢れた音だ。デビューから「Dream Police」までの代表曲、ヒット曲が網羅され、その大半が未だライヴで大事に演奏されている。2008年に、DVD、初来日時の公演パンフレットのミニチュアがついた「Japanese Special Edition」がリリースされているが、DVDの内容はレア度は高くない。「レガシー・エディション」のディスク1と2にあたる「Budokan!」を入手すると、「at Budokan」関連の重要アイテムはひと通り揃うことになる。
来日前に予習しておきたい・必聴アルバムベスト3(初級編)
Through The Night




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